米国、フィリピン企業Funnullを制裁 「殺豚詐欺」に関与

2025-05-30

米国財務省は、フィリピンに拠点を置くFunnull Technology Inc.に制裁を科した。同社は、「殺豚詐欺」と呼ばれる仮想通貨投資詐欺に関与する数十万ものウェブサイトにインフラを提供していた。これらの詐欺は、被害者を偽の投資プラットフォームに誘い込み、米国で2億ドル以上の損失をもたらした。Funnullは、米国のクラウドプロバイダーを経由してトラフィックをルーティングし、犯罪行為を隠蔽していた。この制裁は、国家を超えたサイバー犯罪との継続的な闘いと、高度な詐欺対策の課題を浮き彫りにしている。記事では、ロシアのサイバー攻撃を支援する別の企業、Stark Industries Solutionsに対するEUの制裁にも触れ、この問題の世界的な性質を強調している。

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