LLMがプログラミングの楽しさを奪った:プログラマーの告白

2025-06-15

著者は自身のプログラミング習慣の変化を振り返る。かつては新しい技術やアルゴリズムを学ぶことを重視する「旅のプログラマー」だったが、大規模言語モデル(LLM)に依存するようになり、「目的地型」のプログラマーへと変化した。LLMは効率性を高める一方で、学習や思考の時間を減らし、プログラミングの楽しさを損なっていると感じている。これはLLMへの過剰な依存や、実用的なプロジェクトへの傾倒など、複数の要因が絡んでいると考えられる。著者はLLMへの依存を減らし、プログラミングの喜びを取り戻したいと考えている。

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