ウクライナにおけるFPVドローン:幻滅的な現実確認

2025-06-26
ウクライナにおけるFPVドローン:幻滅的な現実確認

ウクライナ軍で活動する国際ボランティアによる第一手情報が、使い捨て型のFPV(一人称視点)攻撃ドローンの実情を明らかにしている。安価で効果的な精密攻撃兵器として宣伝されているにもかかわらず、著者の経験では成功率はわずか20~30%で、ほとんどの任務は既に攻撃された目標への二次攻撃であった。電波妨害への脆弱性、高い故障率、操作の難しさといった技術的な限界に加え、戦略的な展開の問題も大きな要因となっている。著者は、FPVドローンへの多額の投資よりも、既存の迫撃砲と高性能ローミングミサイルの能力向上を優先すべきだと結論付けている。

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