3000km航続距離の全固体電池に関するHuaweiの特許がEV市場を揺るがす
2025-06-30
Huaweiは、最大3000kmの航続距離とわずか5分の超高速充電を誇る、硫化物系全固体電池に関する特許を出願しました。この開発は、急速に進化する全固体電池市場へのテクノロジー大手による大胆な進出を意味し、電気自動車市場の様相を一変させる可能性があります。特許には、400~500Wh/kgのエネルギー密度を持つ電池が記述されており、従来のリチウムイオン電池の2~3倍に相当します。Huaweiの革新は、硫化物電解質への窒素ドーピングによる電気化学的安定性の向上にあり、硫化物系電池の商業化における長年の課題を克服しています。3000kmの航続距離と5分の充電は理論的なものではありますが、この技術は、次世代電池技術における中国の急速なリードを示しており、世界中の競合他社に懸念と関心を抱かせています。
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