Blackmagic、Vision Pro向け3Dビデオ撮影用3万ドルのカメラを発表

Blackmagicは本日、URSA Cine Immersiveカメラを発表しました。価格は3万ドルで、2025年第1四半期末からの配送開始予定です。Blackmagicによると、これはAppleのVision Pro向けに3Dコンテンツを撮影するために設計された世界初の商用カメラシステムとのことです。カスタムの立体3Dレンズシステムとデュアル8Kセンサーを搭載し、最大90fpsで180度の視野角のビデオと空間オーディオをキャプチャします。各目の解像度は8160 x 7200、ダイナミックレンジは16ストップです。