LLMを使ったプログラミング:1年間の経験

2025-01-10
LLMを使ったプログラミング:1年間の経験

ベテランプログラマーが、過去1年間、大規模言語モデル(LLM)をプログラミングに使用した経験を共有しています。LLMの利用を3つの分野に分類しています。自動補完、コード検索、チャット駆動型プログラミングです。自動補完とコード検索では、生産性の向上が著しく見られました。チャット駆動型プログラミングは、方法の変更が必要ですが、特に複雑な環境や迅速なプロトタイピングにおいて、コード作成速度の大幅な向上につながります。LLMは明確に定義されたタスクに優れていることを強調し、LLMで生成されたコードのコンパイルとテストの重要性を指摘しています。また、Goプログラマー向けに、LLMを統合した簡素化された統合開発環境を提供するツール、sketch.devについても紹介しています。