15歳少年が30ユーロで自作オープンソーススマホ「Paxo Phone」開発：スマホ業界への挑戦状

15歳のGabriel Rochetさんが、わずか30ユーロで完全に機能するオープンソーススマートフォン「Paxo Phone」を開発しました。このDIYスマホは、オープンソースのハードウェアとソフトウェアを使用しており、高いモジュール性とカスタマイズ性を備えています。ユーザーは自分のニーズに合わせてハードウェアとソフトウェアを修正できます。Paxo Phoneは、従来のスマートフォン業界の閉鎖的で修理不可能な性質に挑戦し、電子工学とコンピュータ技術を学ぶための実践的なプラットフォームを提供するとともに、デジタルの自由と電子機器の修理可能性について考えるきっかけを与えます。