Euclid、近傍銀河で珍しいアインシュタインリングを発見

2025-03-02
Euclid、近傍銀河で珍しいアインシュタインリングを発見

欧州宇宙機関のEuclid望遠鏡が、地球からわずか5億9000万光年離れたNGC 6505銀河で、完璧なアインシュタインリングを発見しました。アインシュタインリングは、重力レンズ効果によって生じるリング状の光学現象で、通常ははるかに遠い銀河で観測されます。この発見は、アインシュタインの一般相対性理論を確認するだけでなく、銀河中心の暗黒物質と星の組成を研究するための貴重なデータも提供します。Euclid望遠鏡の非常に長い観測時間と高解像度の撮像技術によって、この驚くべき発見が可能になりました。

テクノロジー Euclid望遠鏡