サムスン共同CEOのハン・ジョンヒ氏急逝

2025-03-25
サムスン共同CEOのハン・ジョンヒ氏急逝

ロイターとCNBCによると、サムスン電子の副会長兼共同CEOのハン・ジョンヒ氏が、心臓発作のため63歳で急逝した。ハン氏は1988年にサムスンに入社し、2011年にはディスプレイ製品の研究開発責任者となり、その後テレビ事業を率いた。2021年にはモバイルと家電製品を含むサムスンDX部門の責任者に就任し、2022年には正式に共同CEOとなった。モバイル分野での経験はなかったものの、15年にわたって世界トップのテレビ売上高を達成した。亡くなる1週間前には株主総会に出席し、株価低迷とAI半導体市場への対応不足について謝罪し、半導体関連の合併買収では規制上の課題に直面しているものの、今年中に具体的な成果を出す決意を表明していた。ハン氏の逝去を受け、共同CEOの全容炫氏がサムスンの単独CEOとなった。

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