スマホカメラセンサーが反物質研究に革命を起こす
2025-04-07
ミュンヘン工科大学を主導とするAEgISコラボレーションは、スマートフォンカメラセンサーを転用し、前例のない0.6マイクロメートルの解像度で反陽子の消滅をリアルタイムで画像化する検出器を開発しました。これは従来の方法の35倍の向上です。60個のカメラセンサーを統合し、合計3840メガピクセルを実現したこの画期的な技術は、写真乾板に依存していた従来の方法を凌駕します。時間のかかる作業ではありましたが、人間の画像解析が正確性を達成する上で極めて重要でした。この技術は、低エネルギー反粒子の消滅と反水素への重力効果の研究に新たな道を切り開きます。
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