コース交換アプリ開発でワシントン大学学生が除籍危機

2025-01-08

ワシントン大学の学生JD Kaim氏が、学生間の授業枠交換を支援するアプリHuskySwapを開発した。初期の成功の後、コースの自動インポートのために大学の登録システムへのアクセスを試みたところ、登録システムの不正利用に関する違反通知を受け、除籍の危機に瀕している。読み取り専用アクセスしか求めていなかったにもかかわらず、大学の厳しい対応に落胆し、大学における学生起業家精神への支援を疑問視している。