カセットテープ修復機で絶滅危惧言語を救う
2025-02-22
PARADISECプロジェクトでは、新たに開発されたLM-3032テープ修復機を使用して、数千時間におよぶ貴重な音声録音を修復しています。これらの録音には1360以上の言語が含まれており、その多くは絶滅危惧言語です。この機械は特殊な潤滑剤を使用して、経年劣化で再生不可能になったテープを修復し、歌、物語、そして思い出を救済します。このプロジェクトは、将来の世代が祖先の言葉を聞き、文化遺産を保存することを可能にします。パプアニューギニアのエヴァ・ゲイタ氏は、母国語であるコイタ語の音声録音をデジタル化して聞いた時の感動を語っています。