トランプ政権、化学安全機関の廃止を提案、議会が反発
2025-06-24
トランプ政権が、米国化学安全有害調査委員会(CSB)を2026年10月までに廃止する提案を行い、超党派の反発を招いている。財政責任と重複を理由に、産業化学事故の調査と重要な安全勧告の発出を担当する独立機関の閉鎖を目指している。しかし、CSBは災害防止とEPAやOSHAなどの機関の政策に影響を与えるという実績を誇る。廃止は化学安全の監督を弱体化させ、工業施設近隣の地域社会のリスクを高め、環境正義の取り組みを妨げるだろう。この提案は予算プロセスの過程にあり、議会の承認が必要だが、CSBに対する幅広い超党派の支持から、激しい争いが予想される。
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